後工程満足の開発のススメ:
研究者や開発者が「製造を知らない」と、新技術を工程に押し込むことになる。その結果、新製品の立ち上げと工程の安定化に時間がかかる。
それらを回避するためには、技術と製品設計が後工程につながり易い開発、つまり「後工程満足の開発」を行うべきなのです。
1)製造が標準化され、製造と設計の標準と連動すること
2)技術や条件の変更点が開発評価にあらかじめ反映されること
3)量産前の流動管理で変更の影響効果が確認できること
4)変更の効果を瞬時に検証できるようにすること
など、仕事のデザインによって「仕事の仕組み」を変えることによって、前工程が後工程へ上手くつながります。
後工程満足は、前工程が後工程の課題を知って、プル型開発を行い、技術が引き取られ易いようにします。

【後工程に繋がる開発の考え方/やり方:製品/プロセスの機能展開のススメ】
1.製品をシステムとして捉え、機能展開を行う。
2.サブシステムの機能と機能の繋がりを検証する。
3.変えてよいこと、変えていけないことを吟味する。
2.サブシステムの機能と機能の繋がりを検証する。
3.変えてよいこと、変えていけないことを吟味する。
4.サブシステムの機能定義(入力と出力の定義)を行う。
・・・誰のどんな使い勝手かを考え、出力を定義する。
・・・誰のどんな使い勝手かを考え、入力を定義する。
・・・改善効果を評価するため、入力と出力を計測可能にする。
・・・誰のどんな使い勝手かを考え、出力を定義する。
・・・誰のどんな使い勝手かを考え、入力を定義する。
・・・改善効果を評価するため、入力と出力を計測可能にする。

